また最近、ビンテージ時計のシチズンスーパデラックス(14K)を入手しました。

ビンテージ(中古)ということもあって、風防の小キズとケースの変色が目立ちます。
ただ磨くだけでは取れない傷、変色が残っています。


ラグの付け根にも、汚れかサビかと思われるものが残っています。

今回は下の道具を使って磨いてみることにしました。

洗浄液(洗っ時計)と研磨剤(サンエーパール)、セーム革
まずは、洗浄液(洗っ時計)を吹き付けたティッシュで軽い力で磨きました。

これだけでも結構きれいになります。(なんだか、風防の傷も目立たなくなったような気がします。)

ただし、ラグなどにある変色は改善しませんでした。


そこで、ケースが金張り(14K)とのことで少しためらいましたが、研磨剤(サンエーパール)で磨くことにしました。(重曹とアルミを使用した14Kの変色の除去方法もあるようですが、水を使用するのはご法度と思われるのと手間を考えて、研磨剤を使用することにしました。)
試しに、ラグの裏側を磨いてみました。

研磨剤(サンエーパール)を使って軽い力でほんの10回ほど擦っただけで変色が取れました。簡単すぎる。
ただし、小キズは取れていません。小キズまで取ろうとするともっと磨きが必要です。ですが金張りの消耗を考えて最小限の研磨にとどめます。
研磨前後はこんな感じです。


ラグの表側にもわずかですが変色があります。これも磨きました。


こうなってくると、風防の傷も気になってきます。

これも磨きます。ケースやラグと同じようにセーム革に研磨剤をとって、軽い力で擦ります。

風防は5回ほど研磨剤を塗っては擦りを繰り返しました。
その結果がこちら。かなり綺麗になりました。
調子にのってベルトも付けてみました。今回はワニ革のベルトを合わせてみました。

雰囲気を出すため、尾錠はCITIZENの銘が入ったものを使用しました。(出どころ不明。)

いい感じじゃないでしょうか?

早速、腕に装着。いい感じです。

反対の別アングルからも。

シチズン名のが入った尾錠もいい雰囲気が出てます。

これだけキメた腕時計ですが、直近で着けて行く場は、ありません。 日夜、酒でも飲みながらニヤニヤして眺めてます。
以上、古い腕時計(シチズン スーパデラックス)のレストアでした。