Chromebookを購入して、1ヶ月以上が経ちました。
でも、家でChromebookを使っている中で、1つ不満がありました。
現在、私の家には私専用の書斎というものはありません。
ですので、大体、ダイニングテーブルか、ローテーブル(チャブダイとも言う)でChromebookを開くことになります。
使用頻度の割合的としては、ダイニングテーブル:ローテーブル=7:3ぐらいです。
私がいつもChromebookを開くのは、(ダイニングテーブルの)写真の一番手前側、電源から一番遠いところです。
ですので、充電のためにコンセントにアダプターを繋げるには、ケーブルをダイニングテーブルの上か下を通すか、テーブルから離れた場所から延長ケーブルを引っ張ってくる必要があります。
そうなると、テーブル周りが雑然としたり、テーブル近くを通る人の足にケーブルが引っかかったりする心配があります。
そこで、ダイニングテーブルに電源を追加することにしました。探し当てたものは下のようなものです。
これは、左右の端に穴があり、ネジで固定するタイプのものです。
他に、コンセントの口数が多いものや、万力のようなもので固定するものがありました。
でも、今回の計画では以下のような方針があり、一番上の写真のものに決定しました。
・ダイニングテーブルに色を合わせる(ダークブラウン)
・コンセントの挿し口はできるだけ目立たないようにしたい。
・テーブルの天板にはコンセントの口や、突起物などを出したくない(水などこぼれたときの安全のため)。
・頑丈に固定したい(コンセント抜き差しでコンセント側が外れたりしたくない)
以上の方針で、テーブルにキズを付けることにはなりますが、テーブル自体は購入後15年以上経っており、転売も出来ないだろうということで、木ネジで固定することにしました。
まず、アマゾンでコンセントを購入です。
購入しました。
コンセントにはネジが付属していましたが、木が固くて入らなかったので、もう一回り小さいダイソーのネジを使用しました。
取り付け後の写真です。色も合っていて、自然な感じです。
あとは、テーブルの反対側にある電源に向けて、配線をテーブル天板下を這わせます。
使用した道具はコレです。
20220926追記:上写真のシール式のフックは数カ月後に取れてしまいました。結局、ねじ込み式のフックを使ってケーブルを這わせました。
こんなのです。
それと、今回購入した電源のケーブル長が1.8m、テーブルの幅が1.8mとケーブルの長さが不足していたので、更に延長ケーブルのコンセント側を固定する金具を追加、期せずしてテーブルの反対側にも電源追加となりました。
以上で、作業完了。
これで、ケーブルが足に引っかかったりする心配をせずに、ゆっくりコーヒーでも飲みながらブラウジングやブログ作成が出来ます。(^ν^)。
追記:早速、娘が1つ余ったコンセントの口にタブレットの充電器を挿して使ってました。 他にも、家ではタコ焼きパーティなど、ホットプレートを使ったりするので、色々活用出来そうです。
2023年1月29日追記:
シール式のフック、ねじ込み式のフック共に、テーブルの端を這わせていたのですが、這わせている側にケーブルが垂れてきて、太ももなどにあたり、使い心地が良くなかったです。 そこで、ケーブルをテーブル真ん中に移動しました。
それがこちら、
中央部はこんな感じです。
使い心地はというと、ケーブルが体に当たらなくなり、全く気にならなくなりました。 改良大成功でした。