最近、シチズンのスーパーデラックスという、1960年前後に製造されたビンテージ腕時計を購入したので、これにワニ革のベルトを取り付けました。
シチズンのスーパーデラックスは1960年前後に製造された腕時計です。
もちろん、新品ではありません。
オークションサイトでベルトなしの状態で購入したので、ベルトをとり付けたいと思います。 裏側は、こんな感じです。
とり付けた、ベルトは、セイコーのセイコーのサイドワニ フランス仕立て(DA30) です。
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シチズンの純正ベルトがあればよかったのですが、探し出せませんでした。
私が探した中では、これが一番しっくり来て、コスパ的に良いものでした。
ベルト取り付けに使用した道具はこちらです。
付属のバネ棒外しがいい具合に小さく、ワタシ的には使いやすかったです。
早速、取り付けました。
いい感じではないでしょうか。昭和の雰囲気が出ています。(勝手なイメージですが、、、)
腕に着けてみました。
少し時間があったんので、トンボ本と呼ばれる本に掲載されている写真と比較してみました。
書籍の写真と比較してみました。 一番近いのは、下のような写真でした。
印象的にはそっくりですが、文字盤下側の「JAPAN」の文字がなかったり、ベルトを取り付ける金具の形状やリューズの形状も違う感じです。
骨董品なので、部分的なパーツを他の物に交換されているのかも。。。(私には確かめようがないですが。)
そんなことを考えながら、たまにネジを巻いて動作するのを見たり、駆動音の「カチカチ」という音を聞いて楽しんでいます。
駆動音はこちら。(スマホで録音したので雑音多いです。)