ナイキのスニーカー、 チャレンジャーOG(NIKE challenger OG)を購入しました。
購入のきっかけは、1年前以上まえに知人がNewbalanceの996や574を履いているのを見て、クラシックスニーカーが結構良さそう、と思ったことです。
でも、被るのは嫌なのでほかのものを探していました。
最近になって、気軽に履けるスニーカーの購入を検討したところ、クラシックランニングシューズというカテゴリがあり、他のメーカーでも良いスニーカーが出ていることを知りました。
定価で購入するのが嫌な私、ナイキ チャレンジャー OGを少しでも安く購入することを探りました。
まず、ナイキの公式通販サイト。 価格は税込み9,900円でした。
アマゾンでは、逆に価格が高くなっていました。楽天はセールなどでは6,000円代から。ですがサイズが欠品。
あとは、中古です。 メルカリ、ヤフオク、ラクマを探索。
メルカリで良さそうなのがありました。価格は4,000円。
出品者さんの情報では10回ほど着用のもの。 ソールの状態から、少ない使用回数なのは本当そうです。 購入したのがこちら。
少し、ミッドソールの白いところがくすんでいたのと、全体的に(砂)埃っぽかった以外は気になるところはありません。
実はこのチャレンジャーOG、出品者さんはソールの底をクリーニングしておらず、砂埃で真っ白でした。
メルカリの出品写真では分かり辛かったですが、アウトソールの端のゴムの”バリ”が残っているのが見え、出品者さんが言うように10回ほどの使用だと確信が持てたので、購入することにしました。
私が見たときは、出品後1ヶ月以上経っていたのですが、アウトソールを拭いて、ソールの状態がが良く分かる写真をアップしていれば、速攻売れてたと思います。得しました。
ミッドソールの白い部分の汚れを雑巾で水拭きし、アッパーの土埃を靴ブラシでブラッシングすれば、クリーニング完了です。
アッパーのナイロン生地のツヤが戻り、ミッドソールの白がキレイになりました。
あとは紐です。付属の紐は石鹸で揉み洗いしてそのまま洗濯機で洗濯しました。
ですが、一点気になる点が。
付属の靴紐の色は本当の”ホワイト”で、一歩間違えると中学生の運動靴に見えます。
そこで、靴紐を余っていたベージュに近いオフホワイトに変更しました。
比較がこちらの写真。
印象がクラシックぽくなったでしょうか。。。 両方オフホワイトに変えました。
いい感じです(自己満足)。
履いたときの感触について、昔(30年ほど前)のランニングシューズや、野外の陸上用スパイクシューズを思い出しました。
布生地が軽く、無駄なものが一切付いていない感じ。特にアッパーのベロ(シュータン)で生地の軽さを感じます。でも、ソールのクッション性は十分あります。
2、3日履いた感想。
いつも私は27cmの靴を履いていますが、今回のサイズは9.5インチ(27.5cm)でしたが、少し緩い感じでしたが、靴紐の部分が広がりすぎず、見た目が良いので満足しています。 概ね、いい感じです。
スニーカの布生地がとても柔らかい素材なので、履くたびにフィット感が増していきます。 何度か、靴紐の微調整が必要そうです。クッションも程よく、歩きやすいです。
ただ、メーカーやランニングシューズという特性上、少し靴底の幅が細い感じはありました。
手出し、4,000円のスニーカーなので、ガンガン履いて出掛けたいと思います!(変えた靴紐は、別のスニーカーで100円均の靴紐に変えた余りなので+110円かな。)
蛇足。
ナイキのスニーカー、 チャレンジャーOG(NIKE challenger OG)以外にも、今回の購入までにクラシックランニングシューズをいろいろと検討しました。こちらに紹介したいと思います。
アシックスのスニーカーにも、クラシック系がありました。
オニツカタイガーのTIGER ALLY1 や、
[アシックス] LYTE CLASSICです。 最初はこっちを狙ってました。
ただ、カラーリングなど、個人的にはハマらず、購入を見送っていました。
しばらくして、ナイキにもクラシックのランニングシューズがあることを知り、チャレンジャーOGの存在を知りました。
ナイキで他に候補に上がっていたのは、エア ペガサス ‘83 Air Pegasus ‘83や、
ナイキ インターナショナリストでした。
見た目がほとんど同じ、エア ペガサス 83 と インターナショナリストですが、違いはエアが入っているかどうか、だそうです。
エア ペガサス 83が”エア”あり、インターナショナリストが”エア”なしだそうです。