田舎に住むものです。 casually’s diary

とりあえず、軽やかな気持ちでやっていきたい。  賢い消費者でありたい。

ダイソー 300円のBluetooth 高音質ワイヤレスイヤホン

最近買った中でのお買い得だった、ダイソー「Bluetooth 高音質モノイヤホン①」を紹介します。
私のイヤホン利用目的はジョギングです。安全上、周りの音も聞きたいのでモノイヤホンを使用しています。ワイヤレスなので、ケーブルが体にまとわりつくこともなく、快適です。
Bluetoothイヤホン(片耳、高音質、①) - ダイソーネットストア【公式】

Bluetoothイヤホン(片耳、高音質、①) - ダイソーネットストア

このイヤホン、価格300円で、機能的には必要十分だと思います。
内容物はこんな感じです。

パッケージと内容物

内容物:左から本体、イヤーパッド、充電ケーブル、説明書

本体の他に、充電ケーブル、固定用のイヤーパッドまで付いています。

充電ケーブルのアップ。

充電ケーブルの口は、タイプAとタイプBです。
操作方法ですが、操作する前に充電は必須です。購入時バッテリーは空の状態です。
取り扱い説明書の最初(一番左上)にも、充電が必要と記載があります。

説明書アップ、マイクまで付いているので通話も可能。

充電中は赤いLEDランプが点灯します。

充分に充電したら、スマホとの接続です。

・本体の電源を入れ(ボタンを長押し、LEDが赤・青に点滅します)。

・スマホ側のBlutooth機能を起動します。
 スマホのBlutooth接続機器画面に「BTMEL」と表示があったら、接続済みです。(私の場合(AQUOSsence4)は自動で接続されました)

接続設定時のイヤホン側は、赤と青のLEDランプが点滅します。

・自動で接続されないときは、「新しいデバイスとペア設定」を選択して、イアホン側のボタンを長押しします。

スマホ側のBluetooth画面

少し待つと、スマホ側に「BTMEL」と表示され、ペアリングが完了します。

スマホ側のペアリング完了画面

以上でBlutoothのペアリングは完了です。
イヤホン側の青色のLEDランプが約5秒間隔で点滅しています。
この状態で、スマホ側で音楽アプリを起動して音楽を流せば、イヤホン側で音が流れます。
ペアリング後にペアリング画面を開けば、イヤホンのバッテリー残量を表示してくれます。

バッテリー残量は10%刻みでの表示

バッテリーの「もち」ですが、かなり良いと思います。
充電後に2時間ほど使用したところ、バッテリー残量は80%でした。

そのほか、音量調節はスマホ側で行います。
下の画面のように、スマホのボリュームバーにBluetoothのマークが表示されているはずです。

音楽再生時、ブリューム調節時の画面
(youtube musicの画面、曲は平井堅のPrecious Junk )

スマホとイヤホンの切断は、スマホ側のBluetooth機能で行います。

このイヤホン、充分使えます。
2年ほど前に購入した1,000円程度の日本メーカーのイヤホンよりずっと良いです。
電波(Bruetooth)の入りもいいです。
スマホとイヤホンとの直線上に障害物(使用者の体)が入ると、若干、音飛びはあるかな。
ジョギングの際は、下のようなランニングポーチにスマホを入れ、イヤホンを付けている側にスマホを寄せて装着しています。


仕様などの参考にパッケージ写真を載せておきます。

本体刻印

パッケージ正面

パッケージ裏面

パッケージ側面
(反対側には、Hands-free talk wirh easy connection Use to listen to music! などの英語表記。諸元は記載されていませんでした。通話も対応しているんだ。。)

パッケージ底面(先に謝っている、、、外国人が記入したのかな?)