田舎に住むものです。 casually’s diary

とりあえず、軽やかな気持ちでやっていきたい。  賢い消費者でありたい。

防水スプレーAMEDAS(コロンブス)について、他社製品 is-fit(MORITO)と比較。

 ある理由で防水スプレーを購入、比較してみました。
比較した商品は、AMEDAS(コロンブス)is−fit(MORITO)
結果は、AMEDAS(コロンブス)の圧勝!

 

比較を行った詳細は以下に記載します。
比較したのは、AMEDAS(コロンブス)とis−fit(MORITO)。

向かって左がis−fit(MORITO)、右がAMEDAS(コロンブス)

AMEDAS(コロンブス)は、靴屋さんとかで昔から見るパッケージ。
is−fit(MORITO)はホームセンターのコメリで購入。これしかありませんでした。
私の購入先、価格は以下の通り。

AMEDAS(コロンブス) 購入先:アマゾン   価格:1,509円
is−fit(MORITO)    購入先:コメリ実店舗 価格:    978円
※私が購入したAMEDASはアマゾンで30%引きでした。定価は2,160円です。

 容量は、AMEDAS:420mL、is−fit(MORITO):300mL
単価では、AMEDAS:3.5円/mL、is−fit:3.26円 少しだけis−fitのほうがお得。

では、撥水性能の比較です。
素材が違うと比較にならないので、1つのバッグの表と裏で比較しました。
使用したのはこれ。 エレコム パソコンケースです。

エレコム パソコンケース(手前の鉛筆は関係ありません。)

エレコム パソコンケース PCケース 13.3インチ MacBook Air, Pro 13インチ ( 2020年 / 2019年モデル対応 )

 早速、表面にis−fitを、裏面にAMEDASを同じくらい吹き付けました。
※AMEDASのパッケージ裏面に、使用法として、「表面が軽く濡れる程度にスプレーして下さい。」とあったので、そのとおりにスプレーしました。is−fitも同程度にスプレー。(is−fitにはどれくらいスプレーするように、といった記載はなし。)
 その後、1時間ほど放置。(当日の天気は晴れ。30分ほど直射日光で乾燥。その後室内で保管。)
 さて、水を掛けます。 
水を掛ける方法は、グラスに入れたの水道水を指で跳ね飛ばしました。
まずはis−fitです。 1回目で染み込みました。 ここまで弾かないとはびっくりです。
スプレーしたよね?って自分を疑うくらい見事に染み込みました。 なんで?

is−fitスプレー後、水を掛けた結果。 色が濃いところが水が染み込んだところ。

 次はAMEDAS。水を弾きました! 良かった!
s−fitの結果が衝撃的だったので、両方とも水を弾かなかったらどうしようかと、本気で不安になってました。

AMEDASスプレー後水を掛けた結果。水を弾いているので、色が濃くなったところが無い。

 水を弾いている部分の拡大が下の写真。分かりづらいですが写真中央付近に水滴が付いてます。

AMEDASで水を弾いた部分の拡大

 今回テストに使用したバッグの布の織目が荒かったからかもしれませんが、is−fitの結果は衝撃的でした。
実は、先に他の織目が細かいナイロン製バッグにもis−fitをスプレーしてました。その結果が下の写真。

is−fit:織目の細かいナイロン製バッグでの防水を試した結果

率直にいって、中途半端、期待外れでした。
もう少し、水滴がサラサラ~と落ちる映像が目の前で見られると思ったら、水滴がバッグの表面にとどまっているし。 この結果から、AMEDASと比較することにしました
 効果としては、感覚ですがAMEDASの撥水能力を10とすると、is-fitは2ぐらい?
私は今後、防水スプレーはAMEDASを購入するでしょうね。 友人にもAMEDASを勧めます。
 以上、防水スプレー AMEDAS is-fit の比較結果でした。

ご自身で比較してみたい方はどうぞ。
AMEDAS(コロンブス):AMEDAS(コロンブス)
is-fit(MORITO):is-fit 防水スプレー

その他、比較に使用したバッグについてはこちら、

Amazon.co.jp: エレコム パソコンケース BM-F02XGY
購入記事:Amazon HP Chromebook 14a 用のケース(エレコム:BM-F02XGY)