最近流行りのSPY✕FAMIRYですが、漫画を読んでいて、すごい既視感に襲われて書かずにはおられなかったので書きました。
SPY✕FAMIRY(漫画)61話に、「トニトおばさん」というキャラクターが登場します。
このシーンを見て、これって?と思った男性読者は多いはずです。
このシーン、うる星やつらアニメ版、ラムちゃんの伝説シーンとうり2つ。
有料ですが、アマゾンプライムにありました。
Amazon.co.jp: うる星やつら デジタルリマスター版 第3シーズンを観る | Prime Video
漫画版だと、下のような1コマの扱いですが、
私はアニメでの印象がとても大きく残っています。
そのほか、SPY✕FAMRY 第59話のベッキーのシーン。
これも、うる星やつらで似たシーンがありました。
一緒に漫画を読んだ娘に言っても「ふーん」、と感動が薄く、一人、既視感に悩まれていましたが、答え合わせができました。
学園もの繋がり? 角がある少女が主人公繋がり? とか、そんなことを考えながら読んでいます。
SPY✕FAMRY、面白いですね。
原作漫画も面白いですが、アニメも、漫画では描いていないところの、脚色のクオリティが高かったり、ほんと面白いです。
そういえば、うる星やつらも押井守監督でアニメが話題になりました。
うる星やつら、久々見ると面白い。 漫画もアニメも。
そういえば、まだアニメに出ていない夜帷嬢の心をアーニャが読んだシーンからのテニス編とか、「行け!稲中卓球部」っぽい感じがしますが、誰にも言えずムズムズしています。
「行け!稲中卓球部」は穴が空くほど読んだな〜。