田舎に住むものです。 casually’s diary

とりあえず、軽やかな気持ちでやっていきたい。  賢い消費者でありたい。

格安 ダブルウォールグラス(二重ガラスコップ)の比較。3COINSとスタンダードプロダクツ(ダイソー)。

 

今回は、同じショッピングモールの中で、たまたま同時に3COINSとスタンダードプロダクツのダブルウォールグラス(二重ガラスコップ)を手に取ることが出来たので、その比較結果を紹介したいと思います。

格安のダブルウォールグラス。一番左が3COIN。右2つが

まずは、3COINSのダブルウォールグラスです。(3COINS型と呼びます。)

3COINSのダブルウォールグラス

3COINS型のダブルウォールグラスの表示

パッケージから判る3COINS型グラスの諸元は、以下の通りです。
容量:230ml(高さ9cm ✕ 外径8cm)
※私が買った個体は、実際に計測すると、高さ、外径とも約2mmほど大きかったです。この製品、個体差がありそうです。
材質:耐熱ガラス、耐熱温度差:120℃
食器洗浄機、レンジ・オーブンでので使用は不可。熱湯は使用可能。

次に、スタンダードプロダクツ(ダイソー)のダブルウォールグラスです。(以後、スタンダードプロダクツ型と呼びます。)

スタンダードプロダクツ型グラス(今回2個購入しました。)

スタンダードプロダクツ型グラスの表示。

パッケージから判るスタンダードプロダクツ型グラスの諸元は、以下の通りです。
容量:300ml
耐熱ガラス製、耐熱温度差:120℃
使用区分:熱湯用。
直火、オーブン・グリルでの使用は不可。
※大きさは、実測では高さ11cm ✕ 外径8.5cmほどでした。

この両方のグラス、触った感じ丈夫そうで、割れにくそうな印象を受けましたので、購入してみることにしました。(普通に触っていてグラスを割ったことは無いですが。。。)では、実際に熱湯を入れてみましょう。

熱湯を入れた直後のコップ

スタンダードプロダクツ型(左)には150ml、3COINS型(右)には100mlの熱湯を入れました。 当たり前ですが、しっかり熱に耐えています。
ただ、熱湯を入れてグラスを触ると、スタンダードプロダクツ型の外側のガラス面は結構熱が伝わって来ていて、お湯が入っている場所あたりは素手で触るには熱いくらいでした。3COINS型は、なんとか持てる感じでした。

 

 

その他、以下の内容を比較してみました。
1.飲み物の容量(適量)
2.飲み口(フチ)の形状、グラスの色
3.冷たい飲み物を注いでみた場合
4.私だったらどれを使うか。

1.飲み物の容量(適量)
この2つの型グラス、大きさが違うので容量も違います。

実際に水を入れた様子。左から、3COINS型には水100ml、スタンダードプロダクツ型の水150ml、200ml

グラスに注ぐ飲み物の量としては、3COINS型には、100mlほどが適量だと思います。
スタンダードプロダクツ型では、100〜200mlほどが適量だと思います。

2.飲み口(フチ)の形状

グラスの飲み口(グラスのフチ)は、スタンダードプロダクツのほうがシャープです。

2種のグラスの飲み口(フチ)の比較

3COINS型は、全体のデザインが丸みを帯びており可愛いのですが、飲み口のフチから下は、ガラスの表面が外側に向かって膨らんでいます。飲み口部分も、あくまで2重ガラス構造です。

3COINS型の飲み口のアップ。

それに比べ、スタンダードプロダクツ型は、飲み口のフチから下のガラス側面は、垂直か、内側に向かっています。あと、飲み口の”フチ”の部分は2重ガラスではない状態(一枚ガラス)になっており、”薄い”飲み口を形成しています。

スタンダードプロダクツ型の飲み口。

 

ここが、グラス飲み口の”フチ”の太さと形状(角度)、飲みゴコチの違いに大きな差が生まれる要因の1つになっていると思います。
(このフチの形状、私個人としては、フチが鋭角だと、飲み物の味がはっきりと感じられ、フチが丸みを帯びていると、味がぼやけるような感じになると思っており、コップとしては重要な要素だと思います。)

 

 


それと、3COINS型はフチの丸みが大きく、このグラスから他の器などに飲み物を直接注ぎ分けるときは、グラスの外側を飲み物がつたって、こぼれやすいように感じました。(あまりないことですが。。。)
ガラスの色(透明度?)は、3COINSのほうが無色透明のような感じがします。スタンダードプロダクツは、ほんの僅かですが少し緑がかった色がついている感じがしました。(比べて、意識して見ないと判らないレベルだと思います。)

ダブルウォールグラスの製造工程の動画がありました。参考までに。

www.youtube.com

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3.冷たい飲み物を注いでみた場合

冷たい飲み物を入れて比べてみました。
スタンダードプロダクツ型は、本来、熱湯用との商品記載がありますので、実際の使い方ではないかもしれません。

冷たい飲み物を注いでみた様子。左側がスタンダードプロダクツ、右側が3COINS。
両方とも水100ml、自宅の冷蔵庫で作った氷4個を入れてます。

上の写真のような条件(気温27.0℃、湿度62%)ですと、3COINS型(上写真右)のグラスには外側に結露は発生しませんでした。スタンダードプロダクツ型(上写真左)には、氷水を入れて5分ほどすると、うっすらと結露が現れました。
ただし、結露は大きな水滴になってグラスから下に流れ落ちるほどではなかったです。

結露の様子。 右側:スタンダードプロダクツ型 左側:3COINDS型

その後、スタンダードプロダクツ型の結露はすべての氷が溶け終わるまで(約30分程度)、結露が大きな水滴になって、流れ落ちるような事はありませんでした。
3COINS型は、一切結露はありませんでした。

 

 

4.私だったらどれを使うか。

この2つのグラス、私としては、容量の違いで使い分けたいと思っています。
スタンダードプロダクツ型は、水や麦茶、紅茶やビールなど、ゴクゴク飲みたいものに。
3COINS型は、ワインや日本酒、焼酎(のお湯割り)、ウイスキーなど、お酒類を嗜むような、チビチビ飲むときに、使ってみたいです。
温かいコーヒー、紅茶はというと、結局は今使っているマグカップかな。機能とか関係なく、陶器の質感が好きだから。

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補足:ダブルウォールグラスは、「中身の温度を外に伝え”づらい”」といった機能有したグラスであって、元々の私の期待値が大きかったのかもしれません。その日の温度、湿度により変わるもののようです。
参照元:Q.ダブルウォールグラスが結露した際の対処法は? ダブルウォールグラス通販のRayES/レイエス【公式】

追記1:その日の夕食の際、冷蔵庫の飲み物をスタンダードプロダクツ型のグラスに注いで飲んでいても、結露は発生しましせんでした。冷蔵庫の温度(2〜6℃)の飲み物では結露しないようです。比較実験のように氷でキンキンに冷やした場合だと、結露するようですね。

冷蔵庫の(大人の)飲み物を入れた、スタンダードプロダクツ型グラス

本当に最後に、

ダブルウォールグラスの温かい飲み物を保温する機能は、普通のマグカップと変わらないよ。といった意見の動画がありました。ダブルウォールグラスと陶器製マグカップの保温実験を行っています。(※英語が苦手な方は、「設定」の「自動翻訳」>「日本語(一番下)」を選択することで、日本語字幕で見ることが来ます。)

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Ember(エンバー) 温度制御スマートマグレビューの動画「Ember Mug 2 & Travel Mug 2 Review | Are they worth it? - YouTube」

対応端末について:Emberヘルプバー  Emberのアプリ  一般  :互換性があるのはどのモバイル端末ですか。
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