最近、セカンドストリートオンラインで、中古の「L.L.Bean マウンテン・パイル・フリース・ジャケット」を購入したので、セカンドストリートオンラインとL.L.Bean マウンテン・パイル・フリース・ジャケットのレビューをしたいと思います。
2021年10月某日、セカンドストリートオンラインで商品を注文して、翌々日には商品が到着しました。
価格は、本体が6,490円(税込)、 送料が770円 合計で7,260円でした。
定価だと、購入した商品の2018年当時の定価が14,300円(税込)。2021年秋冬バージョンは、定価16,500円(税込)のものです。
商品到着後、早速ダンボールを開封! 商品は不織布に包まれていました。
取り出してみるとこんな感じ。セカンドストリー卜オンラインの分類では、「商品の状態: B」とのこと。商品の状態: Bとは、「多少の着用感が見受けられますが、まだまだ着用して頂ける商品」とのことです。
細部を確認して、私の結論としては購入して大正解でした。
汚れやほつれ、フリースのへたれなどは全く見られません。袖口に2,3数えるほどの毛玉の成りかけ?がある程度。見た感じ、3、4回ほど着ただけのようなものでした。
細部はこんな感じ。
裏地はまだ裏地生地の”ツヤ”残るほど状態が良く。ほとんど着用していないものだと伺えます。
袖口などのスレが気になる部分も状態は良いです。(ケア等しているのかもしれませんが。)
個人的に、袖口などに使用されている素材は、毛玉ができやすい素材と認識していて、多少の毛玉があることは想定してましたが、予想以上に状態が良かったです。
感想としては、セカンドストリートの衣類の管理はとても良い印象でした。商品の状態としては、”古着”ではなく”状態の良い中古”といった印象です。
今回購入した商品は、その特性上、耐久性があるものなので、良い状態が保てたのか、セカンドストリートの管理、クリーニングが行き届いているのか。いづれにしても、購入者が気持ちよく購入出来るレベルの商品だと思いました。今後もリピートして利用したいです。
◯購入までの色々。
今回、L.L.Bean マウンテン・パイル・フリース・ジャケットを購入したきっかけは、ユニクロとホワイトマウンテニアリングのコラボフリースが販売されたと聞き、ユニクロまで実物を見に行ったことです。
ユニクロで現物を見た感想は、フリースの質感があまりにチープだったのでやめにしました。他の著名な方々は絶賛、ある程度評価されていましたが、デザインはとても凝っているのに、素材がチープな感じがして、中年男性が着用すれば悪目立ちしそうなものでした。
しかし、ここまで期待していたフリース熱が冷ますすことが出来ず、フリースジャケットがどうしても欲しくなってしまいました。
その後、インターネットで色々検索していると、パイル地のフリースジャケット、L.L.Bean の、「マウンテン・パイル・フリース・ジャケット」が飽きにくく、長く着れそうです。
定価だと、税込み16,500円。そこそこの値段です。いろんな通販サイトを見ても全て定価。価格統制が掛けられてるようです?
次はメルカリ。メルカリだと、過去の取引は6,000円程度からです。でも運悪く売出されてるものが少ない。あっても、10,000円の値がついてました。
諦めす、ネット探索していると、セカンドストリートの広告バナーから、商品を発見しました。目当てに掛かる商品は7つほどあって、商品の状態を見ると、全て「商品の状態」は「 B」。「商品の状態: B」とは、「多少の着用感が見受けられますが、まだまだ着用して頂ける商品」とのこと。”多少”の部分がとても気になるのですが、7つもあって全て「状態: B」ということは、「”新品”もしくは”新品同様”のもの以外の、状態の良いものは全て「状態: B」と判定されるのかも」という考えに至りました。
目的のフリースの在庫がある店舗は遠方で現物の確認は出来なさそう。セカンドストリートの衣類の品質を知りたくて、次の日、最寄りのセカンドストリートに見に行きました。店舗に行ったのは平日の昼間だったにもかかわらず、3、4人ほどの男性がメンズ衣類売り場にいました。そして、その客全てが買う気満々にじっくり商品を見ている感じ。
ここで、掘出し物目当ての人にとって、セカンドストリートは結構、認知されてことを確信しました。当日、セカンドストリートオンラインを使って、目的のものを発注。翌々日に商品が到着。商品は、納得の行くものでした。
私が判る範囲では、傷や汚れは全くありません。子供がいる中年サラリーマンのワタシにとって、ファッションといえばユニクロ、ZARA、グローバルワークが定番でしたが、ここに”セカンドストリート”が入りそうです。皆さんも、セカンドストリートどうでしょうか?
こちらは新品、